祇園白川満開の桜と絶品フレンチ、京おどりと建仁寺の芸術品鑑賞ツアー リポート

阪急河原町駅に集合した私達5名は、京都の数ある桜の名所の一つ、祇園白川へ。

先ずはサスペンスドラマでお馴染みの辰巳神社へお詣り。
流石に一番人気のインスタ映えスポットは人で溢れ、
結婚式の前撮りカップルや外国人観光客の合間を縫って、
漸く私達も記念撮影をする事が出来ました。辰巳橋の上も人気の撮影スポット。

シェリーさんと私はチャッカリそちらでも写真の撮りっこ(笑)。
今年は花が遅く、まだまだ見頃の満開の桜を堪能する事が出来ました。

ランチは直ぐ近くのフレンチレストラン「田むら」へ。

懐石料理のような和テイストのリーズナブルで絶品のフレンチ。

雲丹の茶わん蒸しに始まり、

まるで八寸のような前菜に目を奪われ、

鮮魚のカルパッチョはオレンヂソースで、

お魚、お肉料理と続き、


道明寺粉の入ったふわふわ食感のパンと最後に出てくるご飯と蓋付の塗のお椀に入った赤出汁、香の物。
デザートのロールケーキとコーヒーのフルコース。


目にも楽しく、舌も喜ぶ大満足のランチでした。

満腹の私達はいよいよ本日のメインイベント京おどりへと繰り出します。

春は京都五花街の内の四花街の「をどり」の季節。
上七軒の「北野をどり」、祇園甲部の「都をどり」、先斗町の「鴨川をどり」、祇園東の「祇園をどり」は秋の開催…
そして今回私達がお邪魔したのが、宮川町の「京おどり」。

建仁寺の西側、鴨川の東側沿いに縦に伸びる宮川筋の二丁目から六丁目辺り、大通りから一本入り軒先に提灯が下がった花街の街並を南に下がると、左手にレトロな雰囲気の宮川町歌舞練場が現れます。

今回はシェリーさんが、舞台の前に舞妓さんがお抹茶を振舞って下さるチケットを手配して下さっていました。運よく空いた一番前の席に案内され、最初に鶴屋吉信の上用饅頭が配られます。

因みに裏に京おどりと書かれたこの皿はお土産に持って帰れるのです。

舞妓さんのお点前を目の前で拝見し、ゆっくりお抹茶を頂いたら客席へ。
一階の前方、しかも舞台上手の地方さんが唄や三味線を演奏される直ぐ傍の迫力満点の席で観る事が出来ました。

第70回平成最後の京おどりの演目は「夢叶京人形 全八景」。

前半は「不思議の国のアリス」をもとに、歌舞伎舞踊「京人形」の面白さを加味し創作された舞踊劇。
後半は2019年5月1日をもって新元号が制定される事から、京おどりならではの奉祝作品を、華麗でドラマティックな手法で見せてくれます。
フィナーレの最終章は「宮川音頭」。芸妓、舞妓が総出演し、一糸乱れぬ動きで舞台狭しと踊る姿は圧巻です。

約1時間の絢爛豪華な舞台を堪能した後、私達は京都最古の禅寺建仁寺へ。

俵屋宗達の風神雷神図、海北友松の襖絵、小泉淳作の法堂天井画「双龍図」等数々の芸術作品や「〇△□乃庭」を拝見し、
広い境内を散策して疲れた私達は、


先に帰る二人と別れ、
祇園きななで

一番人気の一度も冷凍していない作りたてアイス、
「できたてきなな」を食べながらまったりお喋りを楽しんだのでした。


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