7〜8年前に尊敬する方からいただいたアドバイスをいつも意識しています。
それが、
“ものごとは両面から見よ”
今では、私の考え方の根本になっています。
例えば、今回の新型コロナウイルスが引き起こす様々なこと。
世界中が大混乱となり、悪い面ばかりが強調されます。
しかし、それは側面でしかない。
では、もう一方の見方は・・・
満員の通勤電車で会社に行かなくても良くなった。
あんなに出張に行かなくても、仕事は回ることがわかった。
週末に予定が無くなって、家族の時間が増えた。
など、よいこともあるよ^^と、
知り合いから聞いております。
私個人のコロナで良かったことは、
毎年春先は、黄砂(に付着する化学物質)や、PM2.5のために
目や、肌が赤くなり、湿疹がでたり、
喉もいがいがするし、鼻の中が切れて鼻血が出たりしておりました。
(検査で花粉症ではないことはわかっています)
それが‼️
今年は中国の工場が操業ストップしたためか、肌荒れも鼻血も全くありませんでした。
(鼻血の出ない春は何年ぶりだろうか・・・楽だったな〜〜)
関連性は証明は出来ないけれど、
見た目でも空がキレイな日が多かったので、確実ではないかと思っています。
皆さんもコロナで良かったことって、あるかな???
良かったらコメントに書いてシェアしてくださいね‼️
尊敬する師は
ものごとは必ず2つの側面を持っている。
いつも、両方から物事をみていく客観性を持つとよい。
と教えてくださった。
例えば、
病もそう。
病気は痛くて、辛くて、怖くて・・・いいことなんかないように思える。
でも、見方を変えると、
無理しすぎてないか? 体に負担をかけすぎていないか?
ストレスがかかりすぎていないか? など、
立ち止まって考え直し、生活や考え方を見つめ直すチャンスをもらった
と、考えることはできないだろうか?
そして、
病気になったからこそ、健康のありがたみを実感できるのではないでしょうか?
今、コロナで苦しんでいる方も多いと思います。
でも、私は思うんです。
コロナのお陰で、
気軽にお出掛けして、お食事したり、
エンターテイメントを楽しんだり、旅行したりなどの
今までの日常がどんなにありがたいものだったかを、しみじみ思う。
コロナがなかったら、
“当たり前だった日常” をありがたがるなんて、なかったね。
それを気付かせてくれたコロナさん、
なんだよね。
だから、悪いだけじゃないんだよね。
1日も早く日常が戻って来ますように。
自分で出来ることをやっていこう。
家にいよう。
おはようございます。
私は、ピアノ教師ですが、子供の頃からの厳しい練習でピアノは嫌いでした。でも、今、私にできることと、ピアノを弾いたのをインスタにアップしたら「癒された、涙がでた、心に響いた」など。あー、こんな拙い私の演奏でもお役に立てるんだと。次は何弾こう?と、昔の楽譜を引っ張り出して、練習に励んでいます。ありがとうございます。
コロナで学んだこと。
自分のあり方とか、今後どうしよう?的なことを、本気で考えられたこと。
zoomでセミナーをしようとチャレンジしたこと。
あとは、近所の散歩道の美しさを再認識したことかな~。
季節の移ろいを、これほどまでに感じられたことなんてなかったと思います♡
どんなときにも、いいことはありますね!
当たり前の日常がどんなに大切で尊いものだったか、
9年前の東日本大震災で私たちは一度体験しています。
未だ、多くの行方不明者そして自宅に戻れない方々がおられます。人間は喉元過ぎれば熱さ忘れ、今また新型コロナウィルスの影響で同じ体験をしています。
9年前は一瞬にして多くの尊い命が奪われ、今はジワジワとなぶり殺されるように人が亡くなっています。
人間の経済活動が停滞したことにより、地球の環境破壊のスピードが緩くなったと言われています。インドでは、ヒマラヤ山脈が見えるようになったとか。
これまでとは価値観をガラッと変えなければならないのかも知れません。個人的意見です。すみません。
山下まき子さま
そうですね。
東日本大震災の時のことを忘れてしまっている・・・
私もやはり当事者でなかったために
喉元過ぎればの状態なのだと思います。
今回のコロナでは影響の大小はあるにせよ、
皆が当事者になった災害なのだと感じています。
価値観をガラッと変えなければ乗り越えられないとも感じます。
コメントありがとうございます。
まゆみさん
コメントありがとうございます。
季節の移ろいを感じる・・・素敵だなぁ。
ゆとりが生まれたとも言えるかも。
福助さん
コメントありがとうございます!
ピアノの調べは心に沁み渡りますよね。
また、聴かせてくださいね!
ありがとうございます