タンパク質だけでなく鉄分も

前回は 糖質制限成功の鍵はタンパク質と書きました
ただタンパク質だけでなく鉄分もかなり不足していました

現代の女性(特に米を主食とするアジアの女性)の多くは
タンパク質と鉄分が不足しているらしいです

私も例に漏れず 鉄・タンパク質不足でした
(血液検査ではっきりしております)

鉄と貧血については経験談があります
すこし話させてください

私は貧血でした

私は若い頃から 貧血だったようです
高校の時献血カーが 学校にやって来て
友達と献血に行ったら 私はヘモグロビン値が低くて
献血できませんでした

それから
一度も献血出来ず・・・

妊娠後期には あまりの貧血で
鉄分補給の血管注射をしたことを思い出します
産後もしばらく 鉄剤を処方され 治療していました

若い時は それでもなんとか 過ごせていました
でも
40代になって 人間ドックを受けるようになって
やっぱり貧血を指摘されました
3年連続でヘモグロビン低値で
治療するように きつく指導されて 仕方なく!?
内科の診療所で治療しました

貧血の治療は 一応貧血以外の病気がないか確認してから
初めて 鉄欠乏貧血 の診断が下ります

その後は鉄分の処方薬を内服するだけです
ただ
その鉄剤が 曲者!
飲むとムカムカしたり 吐き気がしたり
私の場合は便秘になったりしました

トラブルになると
ドクターは別の種類の鉄剤に変えてくれます
それで自分に合うものを見つけたら
約半年 鉄剤を飲みます

それで 一応治療終了です

治療を終えて
私 本当に驚いたんですけど
治療の最中から どんどん 元気になっていったんです
一番感じたのが 登山した時
それまでは 山道が辛くて 息が上がって苦しくて歩けなかったんです
そんな私なのに 鉄剤飲んで 貧血を治したら
トレーニングした訳でもないのに
山道がキツくない
息が苦しくなく スイスイ歩けました!!

びっくり!(◎_◎;) しましたよ!

貧血は 永年かけてじわじわと体全体に広がるようで
怠かったり 疲れが取れなかったり
一見病気とは思えない症状がたくさんです
私も 体が弱いと 自覚してたけど
貧血が原因だったんだと 治療して初めて思ったものです

それで
治療後も 鉄分だけは 市販の鉄剤を買って
欠かさず飲んでいました

お陰で
ヘモグロビン値は 常に12〜13で
人間ドックでも指摘されることはありませんでした

貧血は治ったと思っていたけれど
その後 糖質制限やMECを実践するうちに
いきついたのが こちらの本

うつ・パニックは『鉄』不足が原因だった
藤川徳美 著 光文社新書

貧血かどうかは ヘモグロビン値だけでなく
フェリチンの値も必要でした

藤川医師によると

フェリチン100以下は鉄不足。

当院のデータ、15-50歳女性において、
99%はフェリチン100以下、
80%はフェリチン30以下、
40%はフェリチン10以下。

フェリチン50以下になると、電子伝達系でのATP合成機能が低下する。
つまり、ミトコンドリア機能障害を生じ、嫌気性解糖主導となる。

フェリチンが低下しやすいのは、
1)第二次性徴期、鉄需要が増大する。
2)妊娠・出産。1回の妊娠・出産でフェリチン50相当の鉄が消費される。
3)子宮筋腫、等による出血量増大。

鉄が多い食材は、赤身の肉、赤身の魚、レバー、卵。
(ほうれん草なら毎日バケツ4杯!)

ただし、食事だけで十分量の鉄を補うことは困難なので、フェリチン50以下の人は全員、鉄剤、もしくはフェロケルを飲むべき。

藤川医師のブログから 引用

私は鉄分は充分取れているはず!と
自信があったので
毎年受ける 人間ドックのオプションで
貧血の詳しい検査を受けてみました

私も隠れ貧血だった!?

結果は・・・
ヘモグロビン13 フェリチン28.9
立派な鉄不足でした!(◎_◎;)

人間ドックでの
フェリチンの正常値は 3〜114 なので
私は異常なしで 貧血は無い との診断ですが

藤川医師の基準値だと かなりなフェリチン不足です

どっちが正しいのか???

自分で納得いくまで調べるしかありません

今日もお読みくださってありがとうございます